行事の中で楽しみの一つである「節分」。

どうしてか。

年に一回しか食べられない恵方巻きがあるからである。

作ろうと思えば作れるでしょ、と思うかもしれないが、

あるスーパーで売っている「海老カツ」の恵方巻きはこの日しか食べられない。

このスーパーでも普段から海老カツを売っているわけではないからだ。

ちなみにこの恵方巻きに出会ったのは6年前だ。

当時このスーパーで母親が働いており、恵方巻きを作る側だったのだ。

今まで恵方巻きを買って食べる風習すらなかったが、

母が試しにいろんな味が入った5本セットを買ってきてくれたのだ。

その中の一つがこの「海老カツ」だった。

次の年は母がスタッフに掛け合い、

セットでしか売っていなかった海老カツ単品で買ってくれたのだ。

しかしながら、次の年は母がそのスーパーを退職したこと、

私も結婚し自分で手に入れなければならなったことで

食べる機会を失ってしまった。

もちろん節分の日はそのスーパーに行った。

ただ残業で遅くなるとすでに売り切れており購入することができなかったのだ。

だが今年は残業がなかったのでスーパーに駆け込むことができた。

するとセットでしか見たことなかった「海老カツ」が昇進して、

一本として売られていた。

購入できたのも4年ぶりで胸の高鳴りが抑えられない。

夫から仕事が終わった旨の連絡がなかったので、

残業だろうと思い、「お腹すいたから夕飯先に食べる」とLINEし、

帰宅早々にかぶりついてしまった。

なんせ4年ぶりの再会である。

久々の「海老カツ」は最高に美味しかった。

豆まきは夫が帰ってから行った。

我が家はいつもこのアソートを部屋ごとにまいている。

ちなみに夫が恵方巻きを食べている途中で話しかけてきたので

「黙って食べなきゃ食べだよ」と注意すると

「なんで」と言われた。

そう言われている、ということしか知らなかったため

Googleで調べて「さまざまな具材(🟰福)が巻き込まれており、

途中で喋ってしまうと福が逃げてしまう」と言われている旨を伝えた。

すると夫は「じゃあ吸えばチャラだね」と福という名の空気を吸い始めた。

以上、もっちぃブログでしたー!